浜松といえば浜松餃子
今回の旅は浜松餃子を目指してドライブ。ミニはどこで写真を撮っても映えるのですが、海や夕焼けと撮るとポストカードみたいな写真が撮れるのでおすすめ。
長距離でも安定性が抜群なミニのおかげで丸一日いろんな所へドライブしても疲れにくいような気がしますよ。
浜松市に入ると浜松餃子が食べられるお店はたくさん。とはいえ浜松は広いので、有名なところや行きたいスポットは事前にアクセスを確認しておく方がいいです。というのも、浜松餃子のハシゴをしようとしたら意外にも距離があり、営業時間内にたどり着いても売り切れてしまったということもあるそうです。
今回は口コミサイトで評価の高い「むつぎく」へ行ってみました。駐車場がないので、近くのコインパーキングへ止めてから店へ向かうと長い行列が。人気が見て分かりました。これは期待!
餃子以外にもラーメンやホルモン焼きがあり、餃子は1種類、小8個、中12個、大16個、特大20個という感じ。
パリパリに焼けた餃子の上にモリモリのもやしが印象的です。皮が薄くて野菜がたっぷり入っているので、何個でもペロッと食べられますよ。
ちなみに、「むつ菊」という餃子のお店もありますが、こちらは別のお店だそうです。どちらも有名ですが、間違えないように気を付けてくださいね。
中田島砂丘
お腹が満たされたので中田島砂丘へ行ってみます。三大砂丘と呼ばれている中田島砂丘。砂丘へは初めて行くのでワクワクです。この砂丘ではアカウミガメが産卵に来るそうです。砂丘に?と思いましたが付いてみると納得です。一面が砂浜で、遠くに海が見えるというなんとも不思議な世界でした。周りに何もないので空が近く感じる中田島砂丘は夕方に来ると絶景に変わります。砂でできた形が陰になり、夕日に当たってオレンジに輝きキレイなコントラストができます。近くまでミニを連れてきて一緒に撮りたいところですが、砂の中では完全にスタックしてしまいますね。
浜名湖パルパル
夕焼けと撮りたい浜名湖パルパルの観覧車までは、海風を受けながら海岸沿いを走り、ハマユウ大橋から夕日を望みながら進むとすぐに見えてきます。
子供向けの遊園地「浜名湖パルパル」へは、さすがに中年のおじさん一人で入りにくいので、イイ感じに夕日と観覧車が反射する位置まで近づいて、ミニと一緒にパシャリ。ミニのシルエットがまたオシャレで、外国のような雰囲気を醸しだしてくれます。
浜名湖の温泉にも寄りたかったけど、今回はここまで。車内に餃子の匂いが付きそうだから消臭しておこう。